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blog 2022.Jun.15

洋食店スタッフが身だしなみで気をつけるべきポイントとは?

洋食店が繁盛し続けるための条件には、料理の味やメニュー、立地、価格など、いろいろな要素がありますが、スタッフの雰囲気が良いことはとても重要です。

スタッフのイメージを良くする上で大切なポイントは、なんと言っても清潔感と親しみやすさではないでしょうか。
素敵なスタッフたちでお客様を迎えられるよう、身だしなみについて考えてみましょう。

この記事では、洋食店のスタッフが大切にするべき身だしなみについて解説します。

繁盛店で居続けるためには、身だしなみがとても重要!

料理が美しくて、看板メニューもあって、明るい雰囲気の落ち着く店内。 そんな素敵な洋食店でも、スタッフの身だしなみに問題があると、お客様から親しまれるお店にはなれません。

どうしてかというと、次の2つの理由が考えられます。

声をかけにくいから

お客様は、清潔感があって優しい印象のスタッフから安心感を覚えます。

洋食店は子連れのお客様も多いため、取皿がもう一枚欲しい、キッズチェアがあるか聞きたいなど、スタッフに声をかけたいタイミングがよくあります。 身だしなみに問題があるスタッフは、だらしなく見えたり、怖そうと思ったりで、声をかけにくいのです。

衛生面が不安だから

洋食店では、注文を聞くとき、料理を出すとき、お水を汲むとき、お会計など、何度もスタッフとお客様が接触する機会があります。

カフェのように読書や仕事に熱中するお客様はいませんので、スタッフのことをよく見ています。 身だしなみに問題があるスタッフがいると、衛生面が不安になるものです。 安心して食事ができなかった場合にはリピートはありません。

これらの状況をスタッフ全員が理解しておくことが大切です。

洋食店スタッフが気をつけるべき身だしなみをパーツごとに解説

では、洋食店の厨房スタッフやホールスタッフは、どんなことに気をつけるべきなのでしょうか。 注意すべきポイントを知っておきましょう。

指先

長い爪は、汚れが詰まりやすく不衛生になりがち。洋食店で働くなら、短い爪をキープすべきです。

マニキュアやジェルネイルは、シンプルなデザインであっても不快に感じるお客様もおられます。 ネイルは一切しないようにしましょう。 また、爪や顔を触る癖がある人は意外と多いです。

飲食店では良い見られ方をしないため、勤務中は触らないよう指導する必要があります。

髪の毛

髪の毛は、特に注意が必要です。 極端に明るいカラーは避け、肩より長い髪の毛は後ろでひとつ結びするのがマナー。

また、勤務中に髪の毛を触らないように徹底する必要があります。 飲食店で髪の毛が料理に混入するのは、やはり致命的。 制服に帽子がない洋食店も多いですが、帽子は髪の毛の混入対策ができるのでおすすめです。

ヒゲ

無精ヒゲは、清潔感を損ねてしまいがちです。

おしゃれを意識してきれいに整えている人もいますが、飲食店で働くならきれいに剃りましょう。 ヒゲにはよごれや雑菌がつきやすいため、衛生的によくありません。 飲食店スタッフのヒゲを好まないお客様は多く、「オーナーがしっかりしていないのでは?」と思われる可能性もあります。

制服

汚れた制服はだらしなく見えるだけでなく、衛生的にも良くないので、こまめに洗濯しましょう。

洗濯するときに注意すべきことは、柔軟剤の香りです。 市販の柔軟剤では香りの強いものが多いため、気分が悪くなる人もいます。 柔軟剤を使用する場合には、石鹸の香りなどほんのり優しい香りを選びましょう。

また、シャツやコックコート、エプロン、スラックスなどは、アイロン掛けを忘れないことが大切。 しわしわの制服を着ているスタッフは、仕事ができなそうに見られてしまいます。

足元

洋食店スタッフの靴は、脱ぎ履きする度に手で触らなくて良い、スリッポンやローファーのようなタイプがおすすめです。

勤務中に靴紐を結び直すのは、衛生的に良くありません。 また、コツコツ、ペタペタなどと、足音が響く靴は避けるべきです。 足音を響かせないためには、ヒール面積が広いものを選ぶと良いでしょう。

忘れてはいけないエチケットとは?

お客様は料理の味だけでなく、香りも楽しんでいます。 そして、食中毒への心配などせず、安心して食事をしたいと願っています。

先ほど、体のパーツごとの身だしなみについて解説しましたが、それ以外にも注意すべきことがあります。うっかり忘れてしまわないように気をつけましょう。

においケア

体臭や香水、タバコのにおいは、食事のおいしい香りを邪魔してしまいます。

汗をかきやすい方は、勤務前に制汗用スプレーやミストを使いましょう。 一度着用しただけでは洗濯しない制服は、においが残っていないか定期的に確認し、ファブリーズなどの消臭アイテムでケアすることをおすすめします。

また、香水は飲食店スタッフでは厳禁。勤務中には使用しないのが基本マナーです。 喫煙者は消臭アイテムを常備し、制服のにおいケアを習慣づけましょう。

メイク

お客様は、清潔感がある優しい雰囲気のスタッフに親しみやすさを感じます。

スタッフのメイクが派手すぎたり、濃すぎたりすると、怖そう・気が強そうなどのマイナスなイメージを与えることもあります。お子様から高齢者まで、幅広い年齢層のお客様に親しみやすさを感じられるよう、ナチュラルなメイクを意識しましょう。

ハンカチ

湿ったままのハンカチがエプロンのポケットに長く入っていると不衛生です。

時間が経つと、どうしても菌が繁殖してしまいます。 ハンカチは1日使用したら必ず持ち帰って洗濯し、いつも清潔なものを使うよう心がけましょう。

結婚指輪

常に指にはめたままの結婚指輪は「菌の温床」と言われることもあるほど。

飲食店スタッフや美容師、メイクアップアーティストなどの職種では、結婚指輪を外して勤務するのが一般的です。洋食店スタッフは、口に入れるものを扱う仕事ですので、手の衛生環境には十分に気を配る必要があります。

スタッフの身だしなみを見直して親しまれるお店に

洋食店に来られるお客様は、純粋に食事を楽しみにしています。

カフェのように読書や仕事に熱中するお客様はいませんし、居酒屋のようにお酒を楽しむための来店もりません。洋食店では、食事やお店の雰囲気を楽しみにしているお客様が多いため、スタッフのこともよく見ています。

お客様は、清潔感があって親しみやすいスタッフに好感をもちますので、身だしなみに気を遣うことはとても大切です。

この記事では、洋食店スタッフが注意すべき身だしなみについて解説しました。 見落としていたポイントがある場合は早めに改善し、お客様から親しまれるお店づくりをしていきましょう。

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